Archive for 11月, 2012

愛知県、岐阜県、三重県の大量古本出張買取お任せください。

木曜日, 11月 29th, 2012 | Permalink


先週よりスポーツジムに入会し、ジム通いをはじめました。
といっても、まだ3回行っただけですが、カラダを動かすといいですね。
気持ちまでスカッとしてきます。
日頃から重たい本を大量に扱っていますので、ジムなんて行く必要ないかと思っていましたが、使う筋肉も違いますし、仕事はムラがあるので、いつ、何時、どんな買取のお話があっても受けられるようにということも考えての体力づくりです。
もう少し体重を減らしたらまた疲れにくくもなるんじゃないかと有酸素運動にもチカラを入れようと思っています。
しかし、エアロバイク1時間なんて、どちらかというとせっかちな私には無理なんじゃないかなぁと思っていましたが、今のジムにあるエアロバイクは、一台にひとつずつモニターがついていて、テレビ見放題。
好きなテレビ番組見ていたらすぐですが、更に上海などのゲームもついていて、そのゲームをやっていたら、更にあっという間ですね。
これならば続けられそうです。
カラダを鍛えて、大量の買取にも備えております。

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ももいろクローバーZ紅白歌合戦初出場決定おめでとうございます!

水曜日, 11月 28th, 2012 | Permalink


ももクロこと、ももいろクローバーZが紅白に初出場することが決定しました。
今年は抜群の活躍。本人たちは結成当時から紅白出場を目標に掲げてきましたし、NHKのイメージキャラクターもつとめていましたので、間違いないところでしたが、それでもダメなんじゃないかという情報もあって、当日までヒヤヒヤ。
決まってしまえば、そりゃそうでしょうって感じですね。
何歌うんでしょうか?
一番インパクトのある振り付けの怪盗少女で行って欲しいような、他の曲で行って欲しいような、だったらもうメロデーで行って欲しいような気がします。

他にはきゃりーぱみゅぱみゅ、YUI、YUKIなども初出場
美輪明宏というのには驚きました。
歌ってちゃんと聞いたことがないから、楽しみです。

楽しい年末を迎えるため、あと一ヶ月、古本屋の仕事を頑張らなきゃ。
ももクロChan Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負 episode2 [DVD]

ももいろクローバーZのCD、DVD、グッズ買取しています。

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70年代、80年代週刊明星買取しています。出張、通信どちらも可能。

火曜日, 11月 27th, 2012 | Permalink


エーブックでは、1970年代、1980年代の週刊明星をチカラを入れて買取をしています。
週刊というだけあって、年に50冊も発行される雑誌だけに、集めても集めても集めきれないというコレクターの方が多く、常に在庫不足です。
お持ちの方、大量大歓迎。
是非、ご相談ください。

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FINAL FANTASYというゲーム

月曜日, 11月 26th, 2012 | Permalink


エーブックスタッフの水野です。
僕の趣味は音楽を聞くことや漫画を読むことや映画を見ることや、あとはゲームをすることです。
先日ローリングストーンズが50周年を迎えたという話をしましたが、僕の大好きなゲーム、FINAL FANTASYも25周年を迎えました。
ファイナルファンタジー(以下FF)とはゲーム好きの方にとってはもう定番中の定番。
ナンバリングのつけられたタイトルでも14作、スピンオフも多数作られている大人気シリーズです。
FFは、ファンタジーに題材を採った架空世界を舞台とし、モンスターとの戦闘を介して経験値を取得することでキャラクターが成長し、成長することで探索・行動範囲を広げるという(ウィキペディアより)、RPG、ロールプレイングゲームです。
シリーズ初期は、中世ヨーロッパ風の世界観に剣や魔法やモンスターの所謂王道ファンタジーの物語だったのですが、
時代が進み、ハードがファミコンからスーパーファミコンへ。
94年に発売された6は、剣や魔法のファンタジーは古い!といわんばかりに、物語の中でも魔法は既に太古の技術とされており、機械などが発達した近代的な世界観を取り入れたオリジナリティの高いゲームでした。
そしてプレイステーションにハードを移した97年の7は、完全なる近未来を舞台にしたSFファンタジーです。
環境破壊と人格崩壊をテーマにした重い物語。チョコボ(FF世界における軍馬のような大きな鳥)ではなくバイクに跨り、広大な草原ではなく高架式道路を走り抜けます。
それ以降FFは、剣や魔法だけがファンタジーなのではなく、もっと広い意味での空想世界というファンタジーに挑戦してきた印象です。

僕がFFを好きな理由の一つとして、物語が単なる勧善懲悪ではないというところです。
主人公の宿敵が、魔王のようなモンスターではなく、一人の人間だというのもエモーショナルな設定で好きです。
 
僕の中で最も衝撃的なシリーズは、前述しました7です。
とにかく主人公のバイクに跨り高層ビルからバリーンッ!と登場し、高架式道路をドリフトしながら走り抜けるクラウドがかっこよかった印象が大きいです。
今まで主人公とは、真面目で希望を捨てない優しくタフな勇者だったり、ちょっとヤンチャだったりおちゃらけているような三枚目だがやるときはやる!というポジティブな2タイプがメインだったけど、
7の主人公は、暗く、すれていて、生意気で、情緒不安定で、影をもっている・・・というネガティブなタイプ。こういうキャラクターって脇役ではよくいるけど、これを主人公に持ってくるってあまり無かったんじゃないかなぁと思います。
あと荒廃した近未来という世界観も小学二年生らしくハマりました。しかし、同世代で好きな人は少なかったな。
僕がハマったのはその世界観で、ストーリー自体は難しくその当時は全く理解していませんでした。
そしてたしか去年ぐらいに改めてプレイしたのですが、まさかこんな物語だとは・・・
かなり端的に話すと、荒廃した近未来で精神分裂症の青年がかつて憧れたスターに復讐する話。これだけでは何を言っているのか分からないと思いますが、本当にこういう物語なのです。
 
衝撃部門1位が7でしたら、思い出部門1位は8です。
8が出たのが僕が小学5年生の頃で、確か同世代でやっている人も多かったです。
8も7に続き近未来が舞台で、7は環境問題などを抱えた荒廃しかけた近未来というのが単なる舞台なのではなく一つのテーマだったのに対し、8はもう少しファンタジックで、世界観としてのSFです。ストーリーは完全にラブストーリーです。クールで物静かな主人公スコールは物語中、一切笑わないのですが、エンディングでほんのちょっと微笑むのがすごく感動的でした。
RPGにおけるキャラクターの個性って性格というよりも、バトルでの役割が大きかったけど、この8だと完全に性格が個性になっていて、その分キャラクターが生き生きしていた気がする。
僕のお気に入りはサイファーとアーヴァイン。
テーマソングとなったフェイウォンのEyes on meを聞くたびにその頃を思い出し、ノスタルジーに浸ってしまいます。
 

 
そして、たくさんやった部門1位はFINAL FANTASY TACTICSです。
これはスピンオフ作品で、ロールプレイングではなくシミュレーションRPGです。
中世ヨーロッパを髣髴とさせる世界で、主人公である貴族少年と平民の親友が目の当たりにする階級社会による身分差別の話からやがて、国と国の戦争の話に、そして宗教が関わってきて、そっから悪魔だとか秘密結社のような団体とかが出てきて陰謀がどうたらこうたら・・・というかなりダークなストーリー。
元来テレビゲームとは子どものやるものであるが、これは子どもには退屈なんじゃないかなぁと思いますが、重厚なストーリーとやり甲斐のあるジョブシステムが面白かったです。
 
・・・ここまで書いてみるとどれもハードがプレイステーション。改めて、ファミコンやスーファミよりも、プレステに思い入れが強いんだなと思いました。プレステ世代。
 
FFファンの間では、近頃のFFは中世ファンタジーからSFファンタジーにより過ぎていて、さらにハードの進化によりグラフィックばかりが進歩し中身が無いという意見が多く、迷走しているといわれていますが、僕はそういわれながらも独自の道を切り開き、進化し続けるFFは僕は好きです。
今あるスタンダードは、かつての異端・・・ってのはよく聞く話です。
 
FINAL FANTASY 25th ANIVERSARYでは、5つのプロジェクトが進行中の模様です。
その中で気になったのが『LIGHTNING RETURNS』
FF13の主人公のライトニングを再び主人公にしたゲームのようです。
しかし、2009年にFF13が、2010年にその続編FF13-2が、そして来年にLIGHTNING RETURNS・・・
“帰ってきたライトニング”というには少し早すぎるスパンの気もするが、おそらくプレイステーションで革命を起こしたFF7と、プレイステーション3で革命を起こしたFF13、というFF史上の二大巨頭として双璧を築こうとしているのではないかと思います。
FF7の主人公クラウドは男、FF13の主人公ライトニングは女。男と女。雲と雷。象徴的だな~って僕は思いました。
 
詳しい情報はFINAL FANTASY公式サイトで。
http://www.finalfantasy.jp/
 

写真集出張買取します。名古屋から愛知県、岐阜県、三重県

日曜日, 11月 25th, 2012 | Permalink


先日、買取をさせて頂きました写真集はキレイな保存状態のものが多く、また未開封のものが多かった為、思い切った査定額をつけさせて頂きました。
中にはサイン入もあり、貴重なものが多かったです。

エーブックでは02年頃から06年まで、写真集専門で商売をしていたこともあり、写真集に関していえば、ほとんどが見たことあるものばかり。毎週触っていたものばかりなのですが、やはり少し時間が経っただけで、見たことがないものも沢山出てきますね。
そういうものを扱うのがまた楽しいです。

今回多かったアイドル、タレントさんは、大橋未久、山本梓、飯島愛、井上和香、仲間由紀恵、吹石一恵、夏目雅子でした。

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