昨日は岐阜県各務原市で開催の秋のブックフェスティバルに出店してきました。
今年の6月に続き、2回目となります。
主催者の各務原市の市役所の方々の尽力もあって、以前にも増して、一日中、凄い賑わいでした。
たまたま絵本、児童書が大量に手に入ったので、並べたところ、大変たくさん、買って頂き、ウチとしては、前回の約3倍の売上。
たまにはこうやって外で売るのもいいね、とはじめたものの、商売としても十分満足のいく結果となりました。
こういったイベントは参加、出店するだけでも楽しいのですが、売れると尚楽しい。
帰って、家族で売上のお金でスシローでお寿司を食べましたが、それもなんだかいつも以上に美味しく感じられましたよ。
準備したり、片付けたり、なんかネットの商売では味わえない、充実した疲労感でした。
今までは効率が悪いとか、実際店舗がうまくいかなかったりして、対面販売から逃げてきましたが、ちゃんとやることやれば買って頂けるということが自分自身改めてわかった一日でもありますし、誘って参加してもらったフレッシュな古本屋さんにもそれを見せられたかなと思え、そういう意味でも充実です。
各務原市はこういったイベントが充実し、若い市役所の方たちが非常に熱心です。
その表れとも言えるのがこちら。
キャラクターのブッキーのロールケーキ。
いやはや、凄い。
帰りに買って行こうと思っていましたが、片付けにテンパッて、忘れたのが残念です。
ところで、各務原市のキャラクター、ブッキーの友達の古書タローもこの即売会には来てたのかなぁ?
「古書タローはひとりじゃないんだー」とどこかで叫び声が聞こえたけど、あれがもしかして・・・。