もう10年以上になりますが、東京で毎週月曜日に開催される古本の市場、「中央市」に通い続けています。
よく続くね、と褒めて頂きますが、私としては古本ワンダーランドに遊びに行っているような気持ちでして、遊びに行っていることが褒められるとは、恥ずかしく思ったりします。
昨日も、初山滋の絵本が出ていて、人気になっていました。
実は、童話や児童文学を若いころに書いていて、地方の賞などを頂いたこともあるので、この手の本には興味があります。
この世に本という形で自分の創作を残し、それが自分が死んで40年経ってからも人気があり続けるということに浪漫やドラマを感じ、また市場に行きたくなるのです。
絵本、童話、買取いたします。