三谷幸喜脚本「ホロヴィッツとの対話」を鑑賞してきました。


昨日、大阪まで車を飛ばして、三谷幸喜脚本の演劇「ホロヴィッツとの対話」を鑑賞してきました。
元々演劇は好きで、特に三谷幸喜脚本の作品は東京サンシャインボーイズ時代からの大ファンです。
「ショウ・マスト・ゴー・オン」「12人のやさしい日本人」「君となら」「彦馬がゆく」・・・。
しかし、最近は中々チケットが取れず、何度もトライしたもののダメ。今回、かなり久しぶりにという感じになりました。
そういえば、前回見たお芝居はウチでバイトしていた人が大阪の南河内万歳一座に入り、その公演を観に行ったものになります。

今回のホロヴィッツとの対話は、実在の天才ピアニストの話。
出演は渡辺謙、和久井映見、段田安則、高泉淳子の4人。
三谷幸喜らしい、楽しい会話で笑いを生み出しながら、ストーリーは展開していきます。
変わり者のホロヴィッツと、同じく変わり者で小姑的な要素が強いその妻に、家に遊びに来られた調律師夫婦は戸惑いながらも、ふたつの夫婦は心を通い合わせ、そしてとんでもない秘密が語られ、最後は泣かせられます。
期待してはいましたが、その期待すらも上回る内容。
もう少し前でもう一回チケット取って見てみたいなぁと帰りには思っていましたよ。

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