数年前のファッション雑誌は、何でこんな服、みんな着ていたんだろう、という感じがしてしまいますが、20年、30年以上の前になると、新鮮に感じ、オシャレに思えるから不思議です。
特に私が好きなのは70年代。
今や、世界中の誰もが履いているジーンズは、70年代にファッションとしてようやく認められたのだとか。
そういえば、その前の雑誌を見ても、ジーンズ姿の写真は見たことがありません。
ていうか、今はデニムというんですね。
その少し前から盛んだった学生運動、ヒッピーなどから認知されてきたそうです。
60年代まで遡るとなんといってもアイビーです。
元々はアメリカ東海岸の大学生たちに伝わるファッション。私の世代からすると、少しちゃんとし過ぎている感じがして抵抗がありましたが、今見ると、かなりオシャレさんです。
80年代になると、ボディコンや、DCブランドが流行り、今はまだ見てもオシャレには見えませんが、2020年頃には、新鮮にオシャレに感じるのかもしれません。
ファッション雑誌の楽しみは、その後、歌手として、タレントとして、女優として活躍する人が、ひとりのファッションモデルとして登場していることです。
写真は80年代前半にJJで活躍した賀来千香子。
そういう目で見てしまうからかもしれませんが、目ヂカラ、訴えかけてくるオーラが、他のモデルとは違うような気がします。
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