エーブックスタッフの桐谷(きりや)です。
現在『バッハ カンタータ全集 全19巻』を積極的に買取させて頂いております。
クラシックの作曲家と言えば、モーツァルト、ベートーベン、
ショパンというような名前が挙げられるでしょう。
しかし、私の中ではバッハが一番だと思っています。
バッハ以前にも教会音楽を作っていた作曲家は多数いますが、
バッハから今に繋がるクラシック音楽は作られたと感じてます。
バッハは1685年~1750年、モーツアルトは1756年~1791年、
ベートーヴェン1770年~1827年に生きた作曲家です。
モーツアルトもベートーベンも、名もない極初期には
バッハの作品に大変良く似た音楽を作っています。
美しいコード進行や旋律は後の作曲家に活かされてるのです。
そんなバッハも、生前は作曲家として認知されていませんでした。
バッハは死後忘れ去られていましたが、80年が経って
影響を受けた作曲家たちの活躍によって見直された作曲家です。
本書は、そんなバッハの声楽曲であるカンタータ、モテット、
コラール、宗教歌曲を収めた19冊です。総ページ数11,000あまり
サイズは16.5×22.5cmとコンパクトにまとめられています。
ご自宅に眠らせているものがありましたら、お譲り頂けないでしょうか。
出張買取、メール査定も行っていますので、気軽にお問い合わせ下さい。