『ゆずの輪 15th ANNIVERSARY GO愛LAND in Hawaii 限定 非売品 ゆず太郎 フード付き タオル』 高価買取


エーブックスタッフの水野です。

アーティストにはいろいろなグッズがあります。
その中でも、ファンクラブ限定、ライブ会場限定、懸賞品・・・などなど限定品や非売品があります。

今や日本を代表するフォークデュオである『ゆず』にも様々なグッズがあり、中には非常にレアなものも存在します。
去年行われた『ゆずの輪 15th ANNIVERSARY GO愛LAND in Hawaii』というハワイでのファンクラブ限定ツアーで配られたフード付きタオルがその一つです。
このツアーは2013年の11/21~11/25の三泊五日のツアー。
旅行代金は会員だと23,800~26,800円、非会員だと+10,000円。
値段は勿論、スケジュールも5日間作らなくてはいけないこのツアー。
ファンの中でも当然限られた人しか応募できないツアーでの限定非売品グッズです。

ゆずのマスコット的なキャラクターである『ゆず太郎』をモチーフにしたフード付きのタオルです。
 

エーブックでは、この『ゆずの輪 15th AANNIVERSARY GO愛LAND in Hawaii限定 非売品 ゆず太郎 フード付き タオル』を高価買取しています。
お持ちで、整理、処分を考えていらっしゃる方は、お気軽にお問い合わせください。
電話0120-54-7584

 
 
 
僕は高校の頃、吹奏楽部に所属しており、入学式、文化祭、体育大会、卒業式、それから野球の応援など学校の行事の時に、演奏したりしました。
普段はコンクールに向けて交響曲を演奏しているのですが、こういう行事の際はポップスや歌謡曲などを演奏でき、新鮮でした。
またその曲を練習して演奏することにより、その曲の良さを改めて再確認したり、今まで気付かなかったことに気付かされたりもしました。
その中でも一番、(自分で演奏していて)感動したのはゆずの『栄光の架橋』です。
この曲は確か卒業式で、卒業生の退場の際に演奏した気がします。

今までゆずのこの曲をちゃんと聞いたことはなく、特に好きな曲ってワケでも無かったです。
しかし、練習するばするほど、この曲の素晴らしさが身に沁みてきたのです。

僕が吹奏楽部の頃に演奏していた楽器はテナーサックスという中低音域を担当する木管楽器でした。
テナーサックスはあまり主旋律(いわゆる歌メロ)を演奏することは少なく、また完全な低音ではないのでベース音を演奏することも少なく、ハモりだったり裏メロだったり、音に厚みを出す為の役割が強かったです。
曲に盛り上がりを付ける為には、ただメロディが盛り上がった感じにすれば良いというワケではありません。
低音域のテナーサックスやトロンボーン、あとホルンなどの楽器が、主旋律のメロディを際立たせるような演出的な旋律を演奏するのです。
この曲では、曲調も相成って、自分がするべき役割が、分かりやすかったのです。
主旋メロディを文字通り後押しするような楽譜だったのです。
その時、何だか自分がこの曲の演奏を完成させる為の役割の一つを担っていて、みんなでその曲を完成させている感じが、すごく感動的だったのです。
なぜか、毎日コンクールの為に練習していた交響曲よりも、この曲の方がそういった感情にさせてくれました。

今になると、そう感じるべくしてそう感じた、という気がしてなりません。
僕はクイーンと言うバンドがずっと大好きで、この『栄光の架け橋』はクイーンの『We are the champions』を彷彿とさせたからです。
こういう夕日をバックに拳を突き上げるような曲がすごく”泣き”のツボなのです。

ライブ映像を見ると、最後の方には、この曲を作詞作曲した北川悠仁が叫びながら歌っていて、最高にエモーショナルです。

http://youtu.be/9SZ5qbCM2Po

また、『栄光の架橋』というタイトルも最高です。
理由や説明はいらない最高のタイトルだと思います。
吹奏楽部でも栄光の”架橋”を演じられたような気がして、感動的だったのでしょう。
 
 

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